スタディサプリが解約できない原因は?解約と退会の違いや解約方法・退会方法について

スタディサプリが解約できないって本当?解約ができない主な原因について紹介します

スタディサプリを利用していると、「解約手続きがうまくいかない!」という声を耳にすることがあります。

しかし、結論から言えば、スタディサプリはきちんと手順を踏めば必ず解約可能です。

問題になるのは、多くの場合「手続きの認識違い」や「操作方法の勘違い」。

この記事では、スタディサプリが「解約できない」と感じる主な原因について詳しく解説していきます。

焦らず正しい手順を知れば、スムーズに解約できますので安心してくださいね!

原因1・「解約」と「退会」を混同してしまっている

スタディサプリでよくある混乱が「解約」と「退会」の違いを間違えているケースです。

ここは非常に重要!「解約」とは、有料サービス(たとえばベーシックコースや合格特訓コースなど)を停止すること。

一方、「退会」はアカウントそのものを削除して、ログインすらできなくなる手続きを指します。

つまり、有料コースをやめたいなら、まず「解約」のみでOK。

その後、アカウントも不要なら「退会」すれば良いのです。

この順番を間違えると「解約できていないのに退会してしまった!」というトラブルも起きるので、気をつけましょう。

解約は有料サービス(ベーシックコース・合格特訓コースなど)をやめる手続き

スタディサプリには無料会員登録だけでも使えるコンテンツがあります。

しかし、月額課金されるのは「ベーシックコース」や「合格特訓コース」などの有料プラン。

これらを停止することが「解約」です。

有料プランを続けたくない場合は、必ず解約手続きを行いましょう。

アカウント削除(退会)だけでは月額料金の請求が止まらないので注意が必要です!

退会はアカウント情報そのものを削除する手続き

退会とは、スタディサプリのシステムから完全に自分の情報を消すことを意味します。

ログインIDや履歴も全て消えるので、復元はできません。

有料コースを解約したあと、スタディサプリそのものを使わないなら退会手続きをするとよいでしょう。

ただし、退会は慎重に!あとで「やっぱりまた使いたい」と思っても、データ復元はできません。

まずは有料コースを解約後、必要があれば退会も行う

スムーズな流れとしては、①有料コースを解約 → ②退会を検討、という順番がおすすめです。

先に退会だけしても課金は続いてしまうリスクがあるため、まずは「支払いを止める手続き(解約)」を完了させましょう。

その後、必要に応じてアカウントごと削除(退会)する流れです。

ここを間違えなければ、スタディサプリは問題なく解約できます!

原因2・アプリやスマホからは解約できない

スタディサプリは、スマホアプリから契約内容の変更・解約ができない仕様になっています。

これは意外と見落としがち。

アプリ上では学習履歴の確認や授業の受講はできますが、支払い関連の設定はできません。

解約する場合は、必ずPCブラウザ版(もしくはスマホブラウザ版)でスタディサプリにアクセスし、「設定」から手続きを行う必要があります。

アプリ内に「解約ボタンがない!」と焦る前に、ブラウザ版に切り替えましょう!

原因3・解約できる「タイミング」に制限がある

スタディサプリでは、解約手続きが「次回更新日前」までに完了していないと、次の月額料金が発生してしまいます。

たとえば、更新日が毎月1日なら、前月末までに手続きしないと翌月分の料金が請求されてしまうのです。

「今日手続きしたのに、すぐには解約できないの!?」と驚かないように、更新日を必ずチェックして余裕を持って解約申請しましょう。

原因4・親アカウントで手続きしていない

スタディサプリ小学講座や中学講座を利用している場合、子ども用の学習アカウントと、親用の管理アカウントが分かれています。

重要なのは「解約は親アカウントからしかできない」という点です。

子ども用アカウントでログインしても、解約ボタンは表示されません。

「解約できない!」と焦る前に、親用メールアドレスでログインし直してから設定メニューにアクセスしてくださいね。

スタディサプリ小学・中学講座は子供用アカウントと親用アカウントが別れている

小中学生向けのスタディサプリでは、学習用IDと保護者管理用IDが完全に分離されています。

これは子どもたちが勝手に契約内容をいじれないようにするための安全対策でもあります。

だからこそ、契約や解約などの重要な手続きは必ず親アカウントから行う必要があります。

この仕様を知らないと「どこから解約できるの?」と無駄に時間をロスしてしまうので注意しましょう。

子供用アカウントでは解約できません

子ども用アカウントは、基本的に「授業を受けるだけ」「ドリルを解くためだけ」のアカウントです。

契約内容に関する権限は一切持っていないため、設定画面にも「解約」の文字すら出てきません。

だから、子供用ログインIDでいくら探しても解約はできません。

親アカウントを使って正しく手続きしてください!

原因5・特典付きプラン(クレジットカード払いなど)の解約手順を間違えている

特典付きプランや、クレジットカード特別割引などで申し込んだ場合、通常より解約手続きが少し複雑になることもあります。

たとえば「〇ヶ月利用が条件」というキャンペーンに申し込んでいると、規定期間内の解約には違約金が発生する場合もあります。

このため、「ちゃんと規約を読まずに解約しようとして止められた」というトラブルも起きがち。

特典付きプランに加入した場合は、解約条件や期間制限を必ず確認してから手続きを進めましょう。

焦りは禁物ですよ!

 

 

 

スタディサプリは解約できない!?「解約」と「退会」の違いについて解説します

スタディサプリを利用していると、よく「解約って難しいの?」「退会とどう違うの?」という疑問が湧いてきますよね。

特に初めてオンライン学習サービスを利用する方にとっては、手続きが不安に感じるものです。

結論から言うと、スタディサプリはきちんと手順を踏めば簡単に解約・退会が可能です。

ただし「解約」と「退会」は意味がまったく異なります。

解約とは有料サービス(ベーシックコース、合格特訓コースなど)を停止することで、退会はアカウントそのものを完全に削除することを指します。

この違いを理解していないと、料金が発生し続けてしまったり、大切な学習履歴を失ってしまうリスクもあるため、正しく把握して手続きを進めることが大切です。

ここでは「解約」と「退会」の違いについて、分かりやすく整理してご紹介します!

スタディサプリの解約と退会の主な違いについて

項目 解約 退会
何をやめる? 有料プラン(ベーシックコース/合格特訓コースなど)の利用をやめる アカウントそのものを削除する
料金は? 解約しないと自動更新で料金が発生し続ける 退会しても、解約していないと料金は引き落とされることがある
手続き後は? 無料会員になり、動画視聴不可。データはアカウント内に残る アカウント情報、学習履歴がすべて消える。復活不可
どこで手続きする? 親アカウント → ブラウザ版「マイページ」から 解約後、親アカウント → ブラウザ版「マイページ」

スタディサプリを使っていて「やめたいな」と思った時、まず最初に確認すべきなのは、自分が「解約」だけで良いのか、それとも「退会」まで必要なのかという点です。

たとえば、しばらく使わないだけなら「解約」だけしておけばOK。

将来的にまた再開する可能性があるなら、アカウントを残しておいた方が便利です。

一方で、もう二度とスタディサプリを使わない場合や、個人情報を完全に削除したい場合は「退会」まで進める必要があります。

この違いを知らずに中途半端に手続きをしてしまうと、思わぬトラブルになることも。

きちんと目的に合わせた手続きを行いましょう!

スタディサプリの解約とは?解約とは「有料サービスを止めること」です

スタディサプリの「解約」とは、いま利用している有料サービスを停止することを意味します。

たとえば「小学講座のベーシックコース」「合格特訓コース」「スタディサプリEnglish」など、月額課金されているプランをストップさせる手続きです。

解約手続きをしない限り、たとえアプリを使わなくなっても料金は毎月自動的に引き落とされ続けてしまいます。

だからこそ、必要がなくなったタイミングで「解約」は必ずしておかなければいけません。

ただし、解約してもアカウントは残るため、学習履歴や登録情報はそのままキープされます。

いつでもまた有料プランに再登録できるため、スタディサプリを「一時休止」したいだけなら、解約のみで十分です。

解約とは1・解約は有料サービス・小学講座のベーシックコースをやめること

スタディサプリ小学講座の「ベーシックコース」を利用している場合、解約手続きをすると、月額2,178円(税込)の支払いが停止されます。

ベーシックコースは5教科すべてが学べる超コスパの良いプランですが、進級や受験、通塾開始などで利用しなくなった場合には、速やかに解約手続きを行いましょう。

解約手続きをしても、アカウントや学習履歴はしばらく保持されるので、また必要になったときに簡単に再開することも可能です。

解約とは2・解約は有料サービス・合格特訓コースをやめること

「合格特訓コース」は、担当コーチがついて個別指導をしてくれる人気プランです。

受験直前期などに強いサポートを受けられる反面、料金も月額10,780円(税込)とやや高めです。

そのため、合格特訓コースを卒業したり、受験が終わったりしたタイミングで、不要になった場合は忘れずに解約手続きを進めましょう。

放置していると、高額な月額費用が引き落とされ続けてしまうので注意が必要です。

解約とは3・解約は有料サービス・英語コースをやめること

スタディサプリEnglishには「新日常英会話コース」「TOEIC対策コース」など、英語特化型の有料プランが存在します。

こちらも月額2,178円〜3,278円程度の費用がかかるため、英語学習が一区切りついたタイミングで解約することを忘れないようにしましょう。

特に英会話コースは、自動更新されるため「使ってないのに料金だけ払ってる」という事態になりがちです。

必ず解約申請をして、賢く利用することをおすすめします。

スタディサプリの解約の特徴について解説します

スタディサプリを「解約」すると、有料サービスの利用は終了しますが、アカウント自体は残るという特徴があります。

つまり、スタディサプリを完全に辞めるわけではなく、無料会員という状態に切り替わるだけです。

このため、動画の視聴はできなくなりますが、登録していた学習履歴やプロフィール情報は保持されます。

これにより、再び学びたくなったときには、手間なくすぐに再契約することが可能です。

また、解約手続きを行った後でも、契約期間の終了日までは、これまで通り動画を視聴したり、学習コンテンツを利用したりできるので安心です。

たとえば、月の途中で解約しても、残りの日数は無駄にはなりません。

解約は「一時的にお休みしたい」「ちょっとペースを見直したい」というときに適した選択肢といえます。

特徴1・解約してもアカウントは残る

スタディサプリの解約手続きをすると、有料プラン(ベーシックコースや合格特訓コースなど)のサービス利用は終了しますが、アカウント自体は削除されません。

つまり、ログインIDやパスワードはそのまま有効で、ログインも引き続き可能です。

このため、数ヶ月後や来年度などに「やっぱり再開したい!」と思ったときも、ゼロから登録し直す必要がなく、すぐに手続きが完了します。

解約はあくまで「利用の一時停止」というイメージです。

特徴2・「無料会員」という状態になり、動画の視聴はできなくなる

解約後のスタディサプリでは、無料会員としてアカウントが残りますが、授業動画や演習問題などのコンテンツは一切利用できなくなります。

無料会員の状態では、基本的にマイページにアクセスして学習履歴を確認したり、コース案内を見ることはできますが、本格的な学習機能は停止されます。

つまり、「無料会員」という状態は、データ保管用のアカウントのようなものだと考えると分かりやすいでしょう。

特徴3・学習履歴は保持されるから、再開したいときはすぐ再契約できる

解約しても、これまでに学んだ記録や進捗状況、テキスト履歴などの学習履歴は保持されます。

これは大きなメリットで、たとえば一時的に忙しくなって学習を中断しても、再開時にはすぐに以前の続きから始めることができるため、モチベーションが維持しやすくなります。

特に長期的にスキルアップや受験対策を考えている場合、解約後に履歴が消えない仕組みは非常に心強いポイントです。

特徴4・月の途中で解約しても、契約期間の終了までは利用可能

たとえば4月15日に解約手続きをしても、契約が4月30日まで有効であれば、月末までは動画視聴や問題演習を継続して利用することができます。

スタディサプリは「日割り返金」などは行っていないものの、期間終了まできちんと利用できるため、月初に解約して損をするようなことはありません。

この仕組みによって、「今月いっぱいは使いたい」という場合でも安心して解約のタイミングを調整することが可能です。

スタディサプリの退会とは?退会とは「アカウントそのものを削除すること」です

スタディサプリの「退会」は、単なる解約とは異なり、アカウントそのものを完全に削除する手続きです。

退会すると、これまでに登録していたユーザー情報や学習履歴、各種設定データなど、すべてが消去され、復元することはできません。

たとえば、将来またスタディサプリを利用したくなった場合でも、再度新規登録をやり直す必要があります。

退会は「スタディサプリとの関係を完全に終了する」意味合いが強く、一時的に学習を止めたい場合には適していません。

解約と退会は似ているようで役割がまったく違うので、間違って退会してしまわないよう注意が必要です。

特に、子どもの学習履歴を残しておきたい場合や、後で再開する可能性がある場合は、「解約」にとどめるほうが賢明です。

退会とは1・ユーザー情報が削除される

退会すると、登録していた氏名、住所、メールアドレス、パスワードなど、すべてのユーザー情報が完全に削除されます。

これにより、スタディサプリのシステム上にあなたの個人情報は一切残らなくなり、プライバシーがしっかり保護されます。

ただし、再度スタディサプリを利用したい場合には、新規登録からやり直す手間が発生するため、短期間で復帰する予定がある場合は注意が必要です。

退会とは2・学習履歴が削除される

退会手続きが完了すると、それまでに積み上げてきたすべての学習履歴も同時に消去されます。

どの授業を受けたか、どの単元まで進んでいたか、どの問題を間違えたかなどの細かな記録もすべてリセットされ、復元は不可能です。

これまでの努力がすべて無かったことになるため、特に進学や試験に向けて長期的に学習している場合は、退会には慎重な判断が求められます。

退会とは3・登録メールアドレスが削除される

スタディサプリを退会すると、登録していたメールアドレスも完全にシステムから削除されます。

そのため、同じメールアドレスで再登録する場合でも、新規アカウント扱いとなり、以前の情報や履歴は一切引き継がれません。

また、退会後はスタディサプリからのお知らせメールやキャンペーン情報なども一切届かなくなります。

今後スタディサプリの利用を検討する可能性があるなら、軽率な退会は避けた方がいいでしょう。

スタディサプリの退会の特徴について解説します

スタディサプリの退会は、単なる「サービス停止」ではなく、アカウント情報そのものを完全に削除する手続きになります。

多くのオンラインサービスでは、休会やログイン停止のような措置でデータが保存されるケースも多いですが、スタディサプリでは退会手続きを完了すると、これまで蓄積されていたすべての学習履歴や、登録情報がシステム上から完全に消去されます。

このため、もし再び利用したい場合には、一から新しいアカウントを作成し直す必要が出てきます。

手続き自体はマイページから数クリックで完了できるシンプルなものですが、「学習履歴が消える」という点だけはしっかり意識しておきましょう。

特に長期間コツコツ積み上げた進捗や成果が消えることに後悔しないよう、慎重な判断が必要です。

特徴1・アカウント情報が完全に消える

スタディサプリを退会すると、氏名、メールアドレス、学習履歴、登録クラス、マイページのすべてのデータが削除されます。

つまり、一度退会すると今までに積み重ねたすべての記録が消失することになります。

もちろん、個人情報の漏洩リスクを避けるという観点では安心ですが、逆にいうと「これまでの努力がゼロに戻る」ということでもあります。

だからこそ、例えば「一時的に利用を停止したいだけ」の場合は退会ではなく、月額契約の停止だけに留めるという選択肢もよく検討するべきです。

退会する前には、本当にすべての記録を失っても問題ないかを冷静に考えた上で判断しましょう。

特徴2・学習履歴も全部削除

退会後は、これまで視聴した動画の履歴や、取り組んだドリルの成績、学習進捗データなども全て削除されます。

このため、「どの単元まで進めたか」「どこが苦手だったか」という貴重な学習記録も手元に残りません。

仮に再入会した場合でも、以前のデータは復元できず、全くの初期状態からやり直しとなります。

特に長期間、計画的に学習を続けてきた人にとっては、この点は非常に大きなデメリットとなり得ます。

スタディサプリを今後また活用する可能性が少しでもあるなら、いったん無料会員にしてデータを残しておく方法も検討するとよいでしょう。

特徴3・再度利用する場合は「新規登録」からやり直しが必要

スタディサプリを退会してしまうと、再びサービスを使いたくなったときに、過去のアカウントではログインできなくなります。

つまり、名前・メールアドレス・パスワードを新たに登録し直す必要があります。

このとき、以前使っていたアカウント情報(メールアドレスなど)がそのまま使える場合もありますが、システム上は完全に「新しいユーザー」としての取り扱いになります。

そのため、もう一度初期設定やコース選択、学年登録を一から行う手間がかかることは覚えておきましょう。

「少し休みたいだけ」なら月額契約だけを停止する方が圧倒的に楽です。

特徴4・無料会員の状態でもアカウントは残るけど、それすら削除するのが「退会」

スタディサプリは、有料契約を停止して無料会員に移行しても、アカウント自体はそのまま残り、ログインしてマイページを閲覧することが可能です。

この状態なら、学習履歴や各種設定もすべて維持されたままなので、再開したいと思ったときにスムーズに利用を再開できます。

しかし、完全な「退会」処理をすると、この無料会員アカウント自体も削除されてしまいます。

つまり、今後スタディサプリを使うかもしれないなら、無料会員としてデータを残しておく方がはるかに合理的です。

本当に必要な場合だけ「退会」を選択するのが賢い選択です。

 

 

 

スタディサプリの解約ができない!?解約方法について詳しく紹介します

スタディサプリを利用していると、解約したいと考えるタイミングは誰にでも訪れます。

しかし「解約って難しいの?」「アプリからできないの?」と迷う人も多いのが実情です。

実際、スタディサプリの解約はアプリ上からはできず、必ず「ブラウザ版のマイページ」から行う必要があります。

手順を知らないと「解約できない!」と焦ることになりかねません。

でも安心してください!正しい流れを踏めば、スタディサプリの解約は数分で完了します。

このページでは、スタディサプリの解約手順をわかりやすく一つずつ説明していきます。

解約を検討している人も、今すぐに解約する予定はない人も、知識として知っておくと安心です。

解約方法1・親アカウントでブラウザからログインする

スタディサプリの解約を進めるためには、まず「親アカウント」でログインする必要があります。

しかもこの手続き、スマホやタブレットのアプリからはできません。

必ずPCまたはスマホのWEBブラウザ(Safari、Chromeなど)からスタディサプリ公式サイトにアクセスし、マイページにログインする必要があります。

この点を知らずにアプリから操作しようとすると、「あれ?解約ボタンがない!」と混乱するので注意しましょう。

アカウント情報や支払い管理はすべてブラウザ版に集約されているので、解約手続きもそこから行うのが正解です。

アプリからの解約はできません/かならずWEB版からログインしてください

スタディサプリでは、アプリ版はあくまで授業動画の視聴専用のため、アカウント管理や解約手続きには対応していません。

そのため、どれだけアプリを探しても「解約する」というボタンは見つかりません。

手間に感じるかもしれませんが、ブラウザ版にログインすればすぐに手続きできるので、焦らず対応しましょう。

また、ブラウザ版にアクセスする際は、事前に親アカウントのログインID(メールアドレス)とパスワードを確認しておくとスムーズです。

解約方法2・マイページの「ご利用中のサービス」を選択します

ブラウザ版にログインできたら、次に進むのが「マイページ」にある「ご利用中のサービス」セクションです。

このページでは、あなたが現在契約しているコース(ベーシックコース、合格特訓コース、英語コースなど)が一覧で表示されます。

対象のプランをしっかり確認して、間違いのないよう選択しましょう。

この時点で、自分が何のプランを契約していたか忘れている人も多いので、再確認にもなります。

解約方法3・「契約内容の確認・変更」をクリックします

「ご利用中のサービス」から該当するコースを選んだら、次に「契約内容の確認・変更」ボタンをクリックします。

このステップでは、今利用中のコースの料金体系や、契約更新日などの重要情報もチェックできます。

特に次回の更新日がいつかは必ず確認しておきましょう。

更新日を過ぎてしまうと、翌月分の料金が発生してしまうため、注意が必要です。

解約方法4・「解約する」を選択します

「契約内容の確認・変更」画面に進んだら、いよいよ「解約する」という選択肢が出てきます。

このボタンを押すと、確認画面が表示され、「本当に解約していいですか?」と最終確認が行われます。

問題なければそのまま手続きを進めてください。

ここでも注意したいのは、解約を完了する前に「今までの学習履歴をどうするか」についても自分で把握しておくこと。

解約後もアカウント自体は残るため、履歴は保持されます。

解約方法5・登録メールアドレスに解約完了メールが届きます

解約手続きを完了すると、登録しているメールアドレス宛に「解約完了のお知らせ」メールが届きます。

このメールを受信した時点で、正式に解約が成立したことになります。

もし数時間経ってもメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをチェックするか、手続きに何らかの不備がなかったか再確認しましょう。

メールをしっかり保存しておくことで、万一のトラブルにも対応しやすくなります。

退会ではなく「解約だけ」をおすすめする人について紹介します

スタディサプリを一時的に利用停止したいだけなら、「解約」だけしてアカウントを残すことをおすすめします。

なぜなら、退会してしまうと、学習履歴や登録情報がすべて消えてしまうからです。

特に、将来的にまたスタディサプリを再開するかもしれない人にとっては、解約だけにしておく方がずっとメリットが大きいです。

ここでは、具体的にどんな人に「解約だけ」をおすすめするかを紹介します!

解約だけをおすすめする人1・また使うかもしれない(迷っている)

「今は一旦お休みしたいけど、またスタディサプリに戻るかもしれない」と考えている人は、退会せず解約だけしておくべきです。

アカウントを残しておけば、学習履歴も維持され、再開時にスムーズにスタートできます。

完全にやめると決断できていない場合は、アカウントを温存しておきましょう。

解約だけをおすすめする人2・学習履歴は残しておきたい

これまでの学習記録を大切にしたい人には、退会ではなく解約だけがおすすめです。

例えば、進度管理や自己成長の記録を後から振り返りたい場合、学習履歴が消えてしまうのは大きな損失です。

無料会員状態でもマイページにアクセスできるので、情報を取っておくためにも解約にとどめておきましょう。

解約だけをおすすめする人3・キャンペーンやお得な情報は受け取りたい

スタディサプリでは、定期的に「再開キャンペーン」や「割引クーポン配布」などの案内が来ることがあります。

こうしたお得情報を受け取りたい人も、アカウントを残しておくべきです。

退会してしまうと、これらの情報も受け取れなくなるため、迷っているなら解約だけにとどめるのが賢い選択です!

 

 

 

スタディサプリの解約ができない!?退会方法について詳しく紹介します

スタディサプリを使っていると、途中で「解約だけでいいの?退会しないとダメなの?」と迷う方も多いですよね。

解約はあくまで料金の支払いを止める手続きですが、アカウント情報や学習履歴は残ります。

一方で「退会」はアカウント自体を完全に削除する作業。

つまり、情報もログインもできなくなるため、本当に使わなくなる人向けです。

本記事では、退会をしたい人向けにブラウザから正しい手順で退会する方法を分かりやすく解説します。

なお、退会手続きを間違えると次回更新でまた料金が発生するリスクもあるため、しっかり最後まで確認して進めましょう!

退会方法1・親アカウントでブラウザからログイン

スタディサプリの退会手続きは、アプリではできません。

必ず「親アカウント」で公式サイト(ブラウザ)からログインして行う必要があります。

子どもアカウントからでは解約・退会のメニューが出てこないため注意しましょう。

ブラウザにアクセスしたら、登録時に設定した親アカウントのメールアドレスとパスワードを使ってログインします。

ここが最初の重要ポイント!もしパスワードを忘れてしまった場合も、ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」からリセット可能なので、慌てず対応しましょう。

まずは確実に親アカウントでログインするところからスタートです。

退会方法2・「契約内容の確認・変更」から「退会する」を選択します

親アカウントでログインしたら、マイページ内の「契約内容の確認・変更」という項目を探しましょう。

このメニューから、自分が現在契約しているコース内容や支払い情報が確認できます。

その中に「退会する」というリンクが表示されていますので、ここをクリックして手続きに進みます。

なお、契約中のプランによっては「解約手続き」と「退会手続き」が別々に存在する場合もあるため、間違えないように注意しましょう。

「退会する」を選ぶことで、支払い停止だけではなくアカウント削除まで一括で進めることができます。

ここでしっかり確認してから次に進みましょう。

退会方法3・注意事項を読んで進みます

「退会する」をクリックすると、いくつかの注意事項が表示されます。

ここでは、退会すると今までの学習履歴、テキスト購入履歴、ポイントなど、すべてのデータが消去されることが説明されています。

もう一度、本当に退会してよいか慎重に判断するタイミングです。

退会後に「やっぱり使いたい!」と思っても、データの復元はできないので要注意。

特に、お子さまの成績管理を続けたい方や、後から再開する可能性がある方は、慎重に考えたほうがいいでしょう。

それでも問題なければ、最下部の「注意事項に同意して退会する」を選択して次に進みます。

退会方法4・退会が完了

すべての確認が終わると、正式にスタディサプリの退会手続きが完了します。

画面上に「退会が完了しました」という表示が出ればOK。

これでアカウントが完全に削除され、料金の請求も発生しなくなります。

退会後は、スタディサプリにログインすることも、過去の学習履歴を見ることもできなくなります。

なお、念のため、退会後すぐに登録メールアドレスに「退会完了メール」が届いているか確認しておきましょう。

もし届いていなかったり、何か不安な点がある場合は、公式サポート窓口に問い合わせするのが安心です。

解約だけではなく「退会」をしたほうがいい人について紹介します

スタディサプリでは「解約」と「退会」が別手続きなので、どちらが自分に合うのか事前に判断することが重要です。

特に、もう二度とスタディサプリを利用しないと決めている人、個人情報をネット上に残したくない人、学習履歴を完全に消去したい人は、迷わず「退会」を選んだ方がいいでしょう。

また、すでに別のタブレット学習教材や塾に乗り換えて満足している場合も、スタディサプリにアカウントを残しておく意味はほとんどありません。

退会してスッキリすることで、新しい学習に集中できるメリットもあるのです。

退会したほうがいい人1・もうスタディサプリは使わないと決めた

スタディサプリを今後一切利用しないと決めた人は、迷わず退会を選ぶべきです。

解約だけだとアカウント情報や個人データがシステム上に残り続けてしまいます。

もし今後利用する予定がないのであれば、無駄なリスクを避けるためにも、きちんと退会手続きをしてデータを削除する方が安心です。

また、再度使いたくなった場合は、新たにアカウント登録すれば問題ありません。

未来の自分のためにも、不要なアカウントは整理しておくことをおすすめします。

退会したほうがいい人2・個人情報を完全に削除したい

個人情報保護の観点からも、使っていないアカウントを放置するのはリスクがあります。

スタディサプリに限らず、ネットサービスに登録した個人情報は漏洩リスクがゼロではありません。

使わなくなったアカウントは早めに削除し、個人情報を保護するのが賢い選択です。

特に、お子さまの学習履歴や家族情報を登録していた場合は、なおさら早めの退会を心がけると安心できます。

退会したほうがいい人3・学習履歴が残るのは嫌だ

スタディサプリでは学習履歴が細かく保存されており、どの授業を何回見たか、どのテキストを進めたかなどが記録されています。

これらの履歴がシステムに残ることを不快に感じる方もいるでしょう。

そういった場合は「解約」だけでなく「退会」まで完了させることで、履歴データごと完全に削除されます。

プライバシーを守るためにも、履歴管理を徹底したい方には退会をおすすめします。

退会したほうがいい人4・他にお気に入りの家庭用学習タブレットがある

最近では、小学生向け・中学生向けに高性能な家庭学習タブレットが次々に登場しています。

すでに別の学習サービスに満足していて、スタディサプリに戻る予定がないなら、きちんと退会してアカウントを整理するのがスマートです。

無駄にアカウントを放置しておくと、思わぬトラブル(例:メール通知が来る、更新忘れで料金が発生など)にもつながりかねません。

新しい学習ツールに全力投球するためにも、スタディサプリの退会手続きを忘れずに済ませておきましょう!

 

 

 

スタディサプリは解約できない!?実際に利用したユーザーが解約した理由や評判について紹介します

良い口コミ1・授業の解説が本当に分かりやすくて、特に算数の先生が最高!うちの子は学校だと『??』ってなってた内容も、スタサプの動画を見たら『あー!こういうことか!』って納得してた

良い口コミ2・基礎講座のテキストを購入してみたら、動画とリンクしていてすごく使いやすかった。テキストに直接書き込めるし、紙質もしっかりしているから何度も復習できる

良い口コミ3・月額2,000円台でこのクオリティはすごい。塾に通わせたら何万円とかかるのに、スタサプなら家で気軽に取り組める

良い口コミ4・勉強が苦手な子でも、周りの目を気にせずじっくり取り組めるのがいい。学校や塾ではなかなか質問できないうちの子が、スタサプだと『わかるまで何度でも』ができて助かった

良い口コミ5・親が学習状況をマイページで確認できるのが便利。どこまで進んでいるか、つまずいている単元はどこかが一目でわかるので、『見守り型』のサポートができるのが嬉しい

悪い口コミ1・うちの子は最初は楽しんでやってたけど、だんだんモチベーションが落ちてしまい、結局動画を流し見するだけに…。塾のように強制力がないので、サボりがちになったのが解約の理由

悪い口コミ2・自主学習型だからこそ、親が『今日はどこまでやった?』『理解してる?』と確認しないといけないのが大変だった。忙しい時期は、気づいたらサボってることもあって…結局解約

悪い口コミ3・動画は月額料金に含まれてるのに、テキストは別料金なのがちょっと不満。印刷すれば無料とはいえ、手間とコストを考えるとやっぱり全部セットにしてほしい

悪い口コミ4・基礎講座はいいけど、応用・発展レベルの内容が少ないように感じた。学校の授業+アルファを求める子や、中学受験を視野に入れている家庭だと物足りないかも

悪い口コミ5・解約する時に、アプリからできなくて戸惑った。ブラウザからじゃないと手続きできないとか、親アカウントからじゃないと進まないとか、もっとシンプルにしてほしい

 

 

 

スタディサプリが解約できない原因についてよくある質問

スタディサプリ小学講座の口コミや評判について教えてください

関連ページ: スタディサプリ小学講座の口コミは?家庭学習スタディサプリの特徴・料金・メリット

スタディサプリ小学講座の対象教科に英語は含まれていますか?

関連ページ:スタディサプリ小学講座の英語は学習の先取りができる?料金・メリット・デメリットは?

スタディサプリ小学講座にはテキスト配布はありますか?テキストが欲しい場合はどうすれば良いですか?

関連ページ:スタディサプリ小学講座のテキストは必要?キャンペーン購入や印刷の目安

スタディサプリ小学講座の解約ができない原因や解約方法について教えてください

関連ページ:スタディサプリが解約できない原因は?解約と退会の違いや解約方法・退会方法について

スタディサプリ小学講座は先取り学習ができますか?

関連ページ:スタディサプリは小学生の先取り学習できる?中学講座の先取り方法やコツを紹介します

スタディサプリにはどのような講座がありますか?

スタディサプリ小学講座・中学講座・高校講座・大学受験講座のそれぞれの違いは何ですか?

スタディサプリの講座のレベルについて教えてください

スタディサプリは学校の進捗状況にあわせて受講ができますか?

スタディサプリではテキストは販売していますか?

スタディサプリ小学講座の動作環境について教えてください

スタディサプリの返金の流れについて教えてください

参照: よくあるご質問・お問合せ (スタディサプリ公式サイト)

 

 

 

スタディサプリは解約できない?他のタブレット学習との比較

サービス名 月額料金 対応年齢 対応科目 専用タブレット
スタディサプリ小学講座 2,178円~ 年少~6年生 国語、算数、理科、社会
RISU算数 2,680円~ 年中~6年生 算数 必須
スマイルゼミ小学生コース 3,278円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会、英語 必須
すらら 8,800円~ 1年~高校3年 国語、算数、理科、社会、英語
オンライン家庭教師東大先生 24,800円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
トウコベ 20,000円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
天神 10,000円~ 0歳~中学3年 国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作 必須
デキタス小学生コース 3,960円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会
DOJO学習塾 25,960円~ 小学生~中学生 漢字・語い・英単語・計算 必須
LOGIQ LABO(ロジックラボ) 3,980円~ 小学1年~6年 算数、理科
ヨミサマ。 16,280円~ 小学4年~高校生 国語
家庭教師のサクシード 12,000円~ 小学生~高校生 国語、算数、理科、社会
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