すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?

すららの退会と解約の違いについて詳しく紹介します。退会と解約のメリット・デメリットについて


すららを利用していると、「退会」と「解約」という2つの手続きがあることに気づきます。

でも、違いが分かりにくくて迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

簡単に言うと、「解約」は月額料金の支払いを停止し、サービスの利用を一時停止すること、「退会」はアカウントそのものを完全に削除してしまうことを指します。

それぞれにメリット・デメリットがあり、状況に応じた選択が必要です。

ここでは、すららの解約・退会についてわかりやすくまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

すららを解約するとできなくなることについて

すららを「解約」すると、毎月の利用料金の支払いがストップし、学習サービスの利用もできなくなります。

とはいえ、解約だけではアカウント情報や学習データはすべて残ったままになります。

このため、必要なときにいつでも再開することができるのが、解約手続きの大きなメリットです。

つまり、すららをしばらくお休みしたいときや、状況が落ち着いたら再開したいと考えている場合には、「退会」ではなく「解約」を選ぶのがおすすめです。

ここからは、解約したときに具体的にどうなるのか、詳しくご紹介していきますね。

解約すると毎月の利用料金の支払いがとまります

すららを解約すると、翌月以降の月額利用料の支払いが自動的にストップします。

手続きが完了した日からではなく、基本的には「解約申請をした月の月末」までは利用できるので、その点も安心です。

途中解約だからといって、使わなかった日数分の料金が返金されるわけではないので、その点だけは注意しておきましょう。

とはいえ、翌月以降の支払いが不要になるので、無駄な費用をかけずに一旦利用を止めることができます。

解約すると学習サービスの利用ができなくなります

すららを解約すると、ログインはできても、動画授業やドリル問題などの学習コンテンツにはアクセスできなくなります。

つまり、すららを使った日々の学習は一時的にストップすることになります。

ただ、アカウント自体は残っているので、また利用を再開することになったときには、すぐに再開手続きができる仕組みになっています。

一時的な休会に近いイメージですね。

解約してもアカウント情報や学習データは残ります

すららを解約しても、アカウント情報やこれまでの学習履歴、成績データなどはきちんと保存されています。

完全に削除されるわけではないので、過去の学習記録を後から振り返ったり、再開時に続きから学習をスタートしたりすることができます。

この点は、他の教材サービスと比べてもとても安心できるポイントだと思います。

学習データが無駄にならないのは嬉しいですね。

必要なときはいつでも再開できます

すららでは、解約後もアカウントが残っているため、再び必要になったときにはいつでも簡単に再開することができます。

手続きもシンプルで、以前使っていたIDとパスワードでログインし、再開申請をするだけです。

追加料金なども基本的には不要なので、安心して再スタートを切ることができます。

ライフスタイルに合わせて自由に利用できる柔軟さも、すららの魅力のひとつですね。

すららを解約のみするメリット(解約はするが退会はしない)

すららを利用していて、しばらくお休みしたいと感じたときには、「退会」ではなく「解約のみ」を選ぶ方法があります。

この選択をすることで、学習データやアカウント情報を残したまま、支払いだけを一時停止することができるのです。

つまり、また学習を再開したくなったときに、すぐに以前の続きから取り組むことができるのが大きなメリットです。

また、子どもは感情の波が激しい時期でもあるので、一時的に学習から離れることが心のリフレッシュにつながることもあります。

さらに、解約のみの状態にしておけば、再開時にお得なキャンペーン情報が届くこともあり、タイミングを見てお得に戻ることができる可能性もあります。

長期的にすららとの関係を続けたい場合は、退会ではなく「解約のみ」という選択肢を上手に使うのがオススメです。

メリット1・学習の再会が簡単にできる/学習データが残っているため続きから学習ができる

解約のみでアカウントを残しておけば、学習履歴や進捗データがそのまま保存されます。

そのため、再開したいと思ったときには、以前の続きからすぐに学習をスタートできるのです。

一からやり直す必要がないので、子どもにとっても心理的な負担が少なく、スムーズに学習習慣を取り戻すことができます。

ちょっと休みたいとき、迷っているときには、データを守りながら一旦ストップできるこの方法がとても便利です。

メリット2・感情の波があるときに途中休憩をすることができる

子どもは成長過程で感情の波が大きく揺れることもよくあります。

勉強に意欲が持てない時期や、学校や家庭での環境変化があったときに無理に学習を続けるのは、逆効果になってしまうこともあります。

そんなとき、すららを「解約のみ」にしておけば、気持ちが落ち着いたタイミングでまた自然に学習を再開することができます。

無理なく、自分のペースで学びを続けられる柔軟さが、すららの良さだと改めて感じます。

メリット3・キャンペーン情報のDMや案内が届く/再開者限定キャンペーン」が届くこともある

アカウントを残しておくことで、すららからお得なキャンペーン情報や特別なご案内が届くこともあります。

中には「再開者限定キャンペーン」といった、通常よりもかなり優遇された特典がついているものもあるので、休んでいる間もこうしたチャンスを逃さずキャッチできるのが嬉しいところです。

学習を再開するときに、費用面でもメリットを受けられる可能性があるので、解約のみを選ぶ価値は十分にあると思います。

すららを退会するとできなくなることについて

すららを「退会」すると、アカウントそのものが完全に削除されてしまいます。

一度退会してしまうと、過去の学習履歴や個人データもすべて消えてしまうため、もう一度すららを利用したくなった場合には、最初から新規登録し直す必要があります。

また、新たに入会するときには再び入会金がかかることが多いため、金銭的な負担も増えてしまうことになります。

さらに、解約と退会は別物なので、単に退会手続きをするだけでは支払いが停止しない点にも注意が必要です。

支払いを止めるには、必ず「解約手続き」も行わなければならないため、この違いをしっかり理解して手続きを進めることが大切です。

すららを退会すると学習履歴や個人情報が完全に削除されます

退会手続きを完了すると、すららに登録していた学習履歴や個人情報はすべて完全に削除されます。

これはプライバシー保護の観点からは安心できる一方で、もう一度学びを再開したいと思った場合には、過去のデータがまったく使えないというデメリットもあります。

今まで積み上げてきた記録を大切にしたいと感じるなら、まずは「解約のみ」で様子を見るのもひとつの方法です。

すららを退会すると再度利用したい場合は、新たに入会手続きが必要になります

一度退会してしまった場合、再びすららを利用したくなったときには、まったくの新規扱いで入会手続きをする必要があります。

IDやパスワードの再利用はできず、最初から新規登録をやり直す形になるため、手間がかかります。

また、登録内容もすべて一から入力し直さなければならないため、少し面倒に感じるかもしれません。

継続を視野に入れているなら、解約のみでアカウントを温存しておくのが賢い選択ですね。

すららを退会すると再登録時には入会金が発生する場合が多いです

退会後に再入会する場合、多くのケースで再度入会金が発生します。

キャンペーンなどで無料になるタイミングもありますが、タイミングが合わないと入会金をもう一度支払う必要が出てきます。

これを避けるためにも、すぐにやめるつもりがないなら、いったん解約のみしておいて様子を見る方が賢明です。

出費を抑えるためにも、解約と退会の違いをしっかり理解しておきたいですね。

すららを退会しただけでは毎月の支払がストップしません/解約をすると支払いがとまります

ここで特に注意したいのは、「退会手続きだけでは支払いが止まらない」という点です。

すららでは、サービスの解約とアカウントの退会は別々の手続きになっています。

もし単に退会だけしてしまうと、学習サービスは利用できないのに、月額料金の引き落としが続いてしまうことがあるのです。

支払いを完全に止めるためには、必ず「解約手続き」を行うことが必要です。

手続きの順番や内容を間違えないように注意して進めましょう。

 

 

 

すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します

すららを利用してきたけれど、何らかの理由で退会を考えている方もいるかもしれませんね。

退会は自由ですが、スムーズに手続きするためにはいくつか気をつけたいポイントがあります。

特に「解約」と「退会」は手順が違うので、うっかり間違えると余計なトラブルになりかねません。

まずは現在の契約プランをきちんと解約し、その後、すららサポート事務局に退会の連絡をする流れになります。

今回は、すららを退会するための正しい手順と、注意すべきポイントを詳しくご紹介していきます。

最後まで安心して手続きを進めるためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

退会方法1・退会する前に解約をしましょう

すららを退会したい場合、まず最初に行うべきなのが「契約中プランの解約」です。

この解約手続きをしないまま退会を申し出ても、月額料金の請求が継続される可能性があるので注意が必要です。

解約はすららのマイページから簡単に手続きができます。

ログイン後、契約内容の確認ページに進み、現在契約中のコースを「解約」する流れになります。

解約手続きが完了すれば、以降の料金請求は発生しなくなりますが、日割り精算などはないため、契約更新日のタイミングにも注意しておくとより安心です。

解約だけで手続きを終えたつもりになってしまうと、アカウント情報は残ったままなので、きちんと次の「退会申請」に進む必要があります。

まず契約中のプランを「解約」する必要があります

すららでは、「解約」と「退会」は別の手続きです。

まずは、契約中のプラン(例えばベーシックコースなど)を解約しないと、月額料金の請求が止まりません。

マイページにログインして、「契約内容の確認・変更」から解約操作を行いましょう。

解約が完了したら、その後に「退会申請」を進めるステップに入ります。

解約を忘れると費用が発生し続けてしまうので、必ず忘れずに手続きをしておきたいですね。

退会方法2・「退会」手続きの申請をする

契約中のプランを無事に解約したら、次は「退会」手続きに進みます。

退会の方法は、すららサポート事務局にメールまたは問い合わせフォームから「退会希望」と連絡する流れになります。

こちらからの申請がない限り、アカウント情報や学習データは残ったままとなりますので、本当にすららの利用を終了したい場合は、この申請を忘れずに行うことが大切です。

連絡の際は、登録していた氏名やメールアドレスなどの本人確認情報を添えると、スムーズに手続きが進みます。

手間に感じるかもしれませんが、きちんと最後まで対応しておくと、後々のトラブル防止にもなります。

すららサポート事務局にメール or 問い合わせフォームから「退会希望」を連絡

退会を希望する場合は、すららサポート事務局に「退会希望」と連絡をする必要があります。

メールまたは公式サイトの問い合わせフォームから送信するスタイルになっています。

連絡する際は、登録氏名・登録メールアドレス・受講していたコース名などを添えると、確認作業がスムーズになります。

連絡を送った後は、事務局から案内メールが届くのを待ちましょう。

退会方法3・サポート事務局から「退会処理の手順」案内が届く

サポート事務局に退会希望の連絡をすると、数日以内に「退会処理手順」の案内メールが届きます。

この案内に従って、必要事項を入力・確認していけば、正式に退会手続きが完了となります。

すららでは、退会手続きが完了すると、登録情報や学習データがすべて削除される仕組みになっているため、一度退会が完了すると、以前の学習履歴などは復元できません。

このため、本当に続けないと決めたタイミングで手続きを進めるのがおすすめです。

すっきりと区切りをつけるためにも、きちんと手順を踏んで対応していきたいですね。

案内に従い個人情報・学習データすべてが削除され退会完了

すららの退会手続きが完了すると、登録していた個人情報、学習履歴、テスト結果などすべてのデータが完全に削除されます。

一度退会すると、後からデータを復元することはできないので、本当にすべて終了するという覚悟で手続きに進みましょう。

もし「やっぱり続けたかった」という場合は、再登録するしかないため、念のため退会前に学習データのスクリーンショットなどを保存しておくのもひとつの方法です。

きれいに区切りをつけることで、次のステップにもスムーズに進めますね。

退会時の注意点1・解約と退会は違う!混同しないこと

すららを利用していて退会を考えるとき、まず絶対に押さえておきたいのが「解約」と「退会」は別物だということです。

解約とは、月額料金の支払いを止める手続きであり、アカウントそのものは残ります。

つまり、個人情報や学習データもすべて保存されたままの状態になります。

一方、退会は、アカウントそのものを完全に削除してしまう手続きです。

これを一度行うと、学習履歴や設定情報などもすべて消えてしまいます。

もし、またすららを使う可能性が少しでもある場合は、焦って退会手続きをするのではなく、まずは「解約」だけして様子を見るのが賢い選択です。

間違えてすぐ退会してしまうと、せっかく積み重ねた学びの記録が無駄になってしまうので、注意が必要ですね。

解約のみでは個人情報や学習データは残ります

すららの「解約」は、単に料金の支払いを止めるだけなので、ログインIDやパスワード、子どもの学習データ、進捗状況などの情報はそのまま残ります。

このため、また学習を再開したくなったときは、再契約すればすぐに元のデータで学びを再開できるのが大きなメリットです。

無理に退会せず、まずは「解約」にとどめておく方が、あとで後悔するリスクを減らせます。

完全に削除したい場合は、退会申請を別途する必要がある

「どうしても個人情報を消したい」「もう利用する予定が全くない」という場合は、解約だけでなく、別途退会申請を行う必要があります。

退会申請をすると、すららのシステムから完全にアカウントが削除され、すべての情報が消去されます。

ただし、一度退会すると元には戻せないので、慎重に判断して進めることが大切です。

退会時の注意点2・退会後は学習履歴が全削除!再開できなくなる

退会申請をすると、子どものこれまでの学習履歴や進捗データはすべて削除され、復元できなくなります。

たとえば、どの単元をどの程度学習したか、どんな理解度だったかなど、大切な記録もすべて消えてしまうのです。

万が一、「またすららを使いたい」と思ったときにも、以前のデータがない状態からの再スタートになってしまいます。

そのため、もし少しでも再開を迷っている場合は、すぐに退会せず、「解約」のみで様子を見る方が安心です。

データが残っていれば、再開時にスムーズに学習を続けられるので、あとから後悔しないためにも慎重に考えたいですね。

子どもの学習データ(到達度やレポート)は復元不可

すららの退会をすると、到達度チェック、学習履歴、テスト結果、コーチからのアドバイスなど、すべての記録が完全に削除されます。

このデータは一度消えてしまうと、運営側でも復元できない仕組みになっています。

積み重ねた成果が一瞬で消えてしまうので、退会手続きは慎重に行うことがとても大切です。

再開を迷っている場合は退会せず「解約」だけにしておく方が良い

「もしかしたら、またすららを使うかもしれない」と思っている場合は、絶対に退会せず「解約」にとどめておくのがおすすめです。

解約しておけば、データはそのまま保存されるため、いつでも元の学習状況から再開できます。

無理に退会してしまうと、再開時にまた一からやり直しになり、子どものモチベーションにも影響が出てしまうことがあるので注意したいですね。

退会時の注意点3・退会後のキャンペーン・特典が受けられない

一度すららを退会してしまうと、再入会時に「新規入会キャンペーン」や「再入会特典」などが適用されないケースが多いです。

また、タイミングによっては、再入会時に通常の入会金(7,700円〜11,000円)が再び必要になることもあります。

つまり、退会してしまうと、最初に利用したときよりもコストがかかる可能性があるのです。

これを知らずに安易に退会してしまうと、後から損をした気持ちになってしまうかもしれません。

迷っているなら、「解約」で一旦お休みするという選択肢も十分アリです。

特にキャンペーン情報や特典の条件は時期によって変わるため、事前にしっかり確認しておくと安心ですね。

一度退会すると「再入会特典」がつかないこともある

すららでは、新規登録者向けのキャンペーンや特典を用意していることがありますが、一度退会したアカウントではこれらの特典が適用されない場合がほとんどです。

再入会を考えている人にとっては、少しもったいない結果になってしまうかもしれません。

キャンペーン対象外になる可能性がある/再開時に入会金(7,700円 or 11,000円)が再度必要になることが多い

また、退会後に再入会すると、通常の入会金が再度発生することがほとんどです。

キャンペーン対象外となり、初回時よりも高い費用がかかることもあります。

退会を決める前に、本当に完全にやめるのか、それとも一時的に休止するだけなのかをよく考えることが、結果的に損をしないためのポイントです。

退会時の注意点4・休会制度を利用したほうがいい場合もある

すららをいったんお休みしたいと考えたとき、すぐに退会を選んでしまうのは少しもったいないかもしれません。

なぜなら、すららには「休会制度」という便利な仕組みがあるからです。

休会を利用すれば、最大3ヶ月間は料金をストップしたまま、学習データや進捗状況を保持しておくことができます。

この制度を活用すれば、たとえば長期の旅行や体調不良など、一時的に学習が難しい時期でも、安心してお休みすることができます。

しかも、休会中は料金が一切発生しないので、無駄な支払いをすることもありません。

復帰するときも簡単に再開できるため、また学習を再スタートしたいと思ったときにすぐに戻ることができます。

ただし、休会期間が3ヶ月を超えてしまうと自動的に解約扱いになってしまうことがあるので、休会期間中もカレンダーで管理しておくと安心です。

急な退会を考える前に、まずは休会という選択肢も検討してみるのがおすすめです。

休会は最大3ヶ月間料金をストップしつつデータを保持できる制度です

すららの休会制度は、学習データや進捗状況をそのまま残した状態で、最大3ヶ月間、料金の支払いを停止できるシステムです。

これにより、子どもが一時的に学習をお休みしても、再開したときにスムーズに元の学習の続きから始めることができるのが大きなメリットです。

データが消えてしまう心配がないので、気持ち的にも安心して一度リフレッシュできるのが嬉しいですね。

休会を上手に利用すれば、子どもも無理をせず、自分のペースで学び続けることができます。

休会中は料金発生なし&復帰も簡単

休会制度を利用している間は、月額料金が一切発生しないので、家計に負担をかけずに学習を一時ストップすることができます。

これが、退会と大きく違うところです。

さらに、休会期間中でも管理画面から簡単に復帰申請ができるので、「また勉強したいな」と思ったタイミングで、すぐに学習を再開することができます。

わざわざ再登録する手間もなく、ログインIDやパスワードもそのまま使えるので、とてもスムーズです。

小さな負担で再スタートできる安心感があるのは、忙しい家庭にとって大きな魅力だと感じます。

休会期間が過ぎた場合は「解約扱い」になる場合があるので注意しましょう

ただし、休会には注意点もあります。

休会できる期間は最大で3ヶ月間と決まっており、この期間を超えてしまうと、自動的に解約扱いになってしまうことがあるのです。

解約になると、それまでの学習データが消えてしまう可能性もあるので、休会中もできるだけカレンダーなどで管理しておき、3ヶ月以内に復帰するか、必要に応じて改めて手続きの相談をするようにしましょう。

休会制度はとても便利な仕組みですが、上手に使いこなすためには、こうした細かいルールもきちんと把握しておきたいですね。

退会時の注意点5・月途中の退会・解約は料金の日割り対応なし

すららを退会・解約する場合、月の途中で手続きをしても、日割りで料金が戻ってくることはありません。

これは、すららの月額料金が「1ヶ月単位」で発生する仕組みになっているためです。

たとえば、月初に解約手続きをしても、その月分の料金はまるまる請求されることになります。

解約を考えている場合は、月末に近いタイミングで手続きを進めるか、料金が発生するタイミングをしっかり確認してから動くのがおすすめです。

さらに注意しておきたいのは、すららの解約申請は「毎月25日締め」になっていることです。

この締め切りを過ぎてしまうと、翌々月まで料金が発生してしまうため、余計な出費を防ぐためにも早めの行動が大切です。

タイミングをしっかり計画して、無駄のないように退会手続きを進めましょう。

解約申請は毎月25日締め/期限を過ぎると翌々月まで料金が発生します

すららの解約申請には、毎月25日という明確な締切が設けられています。

この25日までに解約手続きを完了していないと、その翌月分だけでなく、場合によっては翌々月分まで料金が発生してしまうことがあります。

たとえば、26日に解約手続きをした場合、本来なら翌月末で終了したかったところが、さらに1ヶ月分の料金が発生してしまうのです。

こうしたトラブルを防ぐためにも、解約を考えたらできるだけ早めに動くことが大切です。

申請方法も、基本的にはすららのマイページから簡単に手続きできるので、余裕をもって準備を進めると安心ですね。

退会時の注意点6・登録メールアドレスやログイン情報は消える

すららを退会すると、登録していたメールアドレスやログイン情報はすべて削除される仕組みになっています。

これはセキュリティや個人情報保護の観点から当然の措置ですが、退会後に再開したいと思っても、以前使っていたアカウント情報は残っていないため、新たに登録し直す必要が出てきます。

また、メール配信もすべてストップされるので、キャンペーン情報や学習関連のお知らせを受け取ることもできなくなります。

もし退会前に必要な学習履歴やレポートがあれば、必ず事前にダウンロードして保存しておくと安心です。

特に、今まで頑張った記録は子どもの自信にもつながる大切なものなので、きちんとデータを手元に残しておくことをおすすめします。

いざというときに慌てないよう、退会前にはデータ保存を忘れずにしておきたいですね。

退会後はアカウント情報が全て削除される

すららを退会すると、ログインIDやパスワード、登録メールアドレスといったすべてのアカウント情報が完全に削除されます。

このため、もし再度利用を検討する場合は、最初から新規登録し直さなければなりません。

一度削除されたアカウントは復元できないので、学習履歴や進捗データもすべてリセットされることになります。

長期間利用してきた記録や成績データを保存しておきたい場合は、退会手続きを行う前にきちんとバックアップを取ることがとても大切です。

特に、子どもたちが頑張った成果を後から振り返りたいと考えているなら、必ず保存しておきましょう。

メールの配信も停止されるけど、必要な情報はダウンロード&保存しておくと安心

退会手続きを行うと、すららからのメール配信もすべて停止されます。

これには、キャンペーン情報やお得な更新案内なども含まれており、もう受け取れなくなります。

また、今まで学習してきたレポートや成績データも、アカウント削除と同時に閲覧できなくなってしまいます。

もし必要なデータや参考にしたい資料があれば、必ず退会前に自分でダウンロードして保存しておきましょう。

手続きが完了してしまうと取り戻すことはできないので、慎重に確認してから進めることをおすすめします。

退会時の注意点7・問い合わせ対応の時間に注意

すららのサポート窓口は、基本的に平日のみの対応となっています。

そのため、もし退会手続き中に疑問点が出たり、サポートが必要になった場合でも、土日祝日はすぐに対応してもらえないことがあります。

特に、月末ギリギリに退会手続きをしようとして問い合わせが必要になった場合、対応が間に合わず翌月分の料金が発生してしまうリスクもゼロではありません。

スムーズに退会するためには、平日の日中に余裕を持ってサポート窓口に問い合わせたり、手続きを完了させておくのが安心です。

スケジュールに余裕を持たせることが、トラブルを防ぐ一番のコツだと思います。

サポート窓口は平日のみ対応が基本です

すららのカスタマーサポートは、平日(月〜金曜日)の決まった時間帯のみ対応しています。

土日祝日はお休みなので、その間に送った問い合わせにはすぐに返答がもらえません。

たとえば、金曜日の夕方に問い合わせを送った場合、返答は早くても翌週の月曜日以降になることがほとんどです。

急ぎの手続きや確認が必要な場合には、できるだけ早めに連絡しておくことが大切です。

手続きが間に合わずに不要な費用が発生しないよう、計画的に進めたいですね。

土日・祝日をまたぐと、手続きに時間がかかる場合もあります

すららの退会手続きを土日祝日に進めようとすると、サポートの対応が止まるため、どうしても手続き完了までに時間がかかるケースが出てきます。

特に、月末や更新直前にギリギリで手続きを進める場合には注意が必要です。

間に合わなかった場合、翌月分の月額料金が自動で引き落とされてしまうこともあります。

そうならないためにも、平日早めのタイミングで問い合わせや手続きを終わらせておくのがベストです。

少し余裕を持ったスケジュールで動くことが、スムーズな退会への一番の近道だと感じます。

 

 

 

すららの退会・解約の方法を解説します/解約はいつまでにする?注意点を詳しく紹介します

すららを利用していて、事情があって一旦やめたいときには「解約手続き」が必要になります。

ただし、すららの解約はアプリなどからワンクリックでできるわけではなく、いくつかステップを踏む必要があるので、注意が必要です。

特に、月末に解約申請をすると翌月分の料金が発生してしまう場合もあるため、解約タイミングには気をつけたいところです。

ここでは、すららの正しい解約方法と、失敗しないためのポイントをわかりやすく解説していきますね。

これから解約を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

解約方法1・マイページにログインします

すららを解約するための第一歩は、マイページへのログインから始まります。

普段学習に使っているすららの公式サイトにアクセスし、親アカウントまたは本人アカウントでマイページにログインしてください。

解約手続きは基本的にブラウザ版(PCまたはスマホのウェブサイト)からしか行えないので、アプリからは解約できない点にも注意が必要です。

ログイン後は、「お問い合わせフォーム」へ進むことで、解約手続きの次のステップに進めるようになっています。

まずは焦らず、正しいアカウントでログインすることが大切です。

解約方法2・「お問い合わせフォーム」を開く

マイページにログインしたら、「お問い合わせ」メニューから「お問い合わせフォーム」を開きます。

このフォームが、すららの解約手続きを行うための窓口になります。

一般的な通信教育とは違い、ボタン一つで即解約という形ではないので、しっかり内容を記入して送信する必要があります。

お問い合わせフォームでは、「解約を希望する」という旨を明記し、送信してください。

このとき、登録しているお子様の名前やIDも一緒に伝えると、手続きがスムーズになります。

送信後は、すらら事務局からの返信を待つ流れになります。

お問い合わせフォームから解約したい旨を伝えます

お問い合わせフォームには、「解約したい」という希望をしっかり記入して送信します。

あいまいな書き方だと手続きが遅れることもあるので、「◯月末をもって解約希望」といった具体的な表現にすると安心です。

また、登録名義やログインIDなど、本人確認に必要な情報も一緒に記載しておくと、よりスムーズに手続きが進みます。

送信後すぐに返信が来るわけではないため、少し余裕をもって申請するのがおすすめです。

解約方法3・すらら事務局からの返信を待つ

お問い合わせフォームから解約希望を送信したら、すらら事務局からの返信を待ちます。

通常、数日以内には返信が届きますが、月末など手続きが集中する時期は多少時間がかかることもあります。

返信が届いたら、解約手続きが完了したことを確認しましょう。

事務局側から「解約完了のお知らせ」が正式に届いて初めて手続きが完了するので、うっかり見落とさないように注意してください。

返信が届かない場合は、迷惑メールフォルダに入っていないかも確認するといいですね。

解約完了のメールが届いていることを確認しましょう

すらら事務局から「解約完了」のメールが届いたら、内容をしっかり確認しておきましょう。

もしも解約手続きが正しく完了していないと、翌月も自動的に月額料金が発生してしまう可能性があります。

必ず、完了通知を受け取ったうえで、安心して手続きを終えることが大切です。

もしメールが届かない場合は、念のため事務局に再度確認することをおすすめします。

ここをしっかり押さえておけば、後からトラブルになることもなく安心です。

解約の注意点1・毎月【25日】が締切です

すららを解約する際にまず気をつけたいのが、締切日が「毎月25日」であるということです。

この日までに解約申請を完了させないと、翌月からの解約が間に合わなくなってしまいます。

25日までに手続きを完了すれば、翌月からは支払いが止まり、すっきりと区切りをつけることができますが、26日以降に申請してしまうと、そこからさらに一か月分の月額料金が発生してしまいます。

うっかり締切を過ぎてしまうと余計な負担がかかってしまうので、解約を考え始めたら早め早めに動くのがおすすめです。

月末ギリギリではなく、余裕を持って手続きすることで、気持ちよくすららライフを一旦終えることができます。

25日までに解約申請が完了すると、翌月から解約が有効になります

25日までに解約申請をすませると、翌月からしっかり解約が適用されます。

つまり、今月分は最後まで利用できて、次の月からは支払いが発生しなくなる仕組みです。

スムーズな解約を希望する場合は、カレンダーに「すらら解約締切日」とメモしておくと安心ですね。

解約の申請完了までには確認作業などもあるため、25日ギリギリではなく、できれば2〜3日前には動き始めるとさらに安心です。

26日以降に申請すると、翌々月の解約になってしまうので注意しましょう

もし26日以降に解約申請をしてしまうと、その月はもちろん、翌月も支払いが続くことになり、実際に解約が適用されるのは翌々月になってしまいます。

うっかり申請が遅れてしまうと、不要な月額料金を支払うことになるので、ここは本当に注意が必要です。

迷っているうちに締切を過ぎてしまわないように、解約の決断は早めにしておくのが賢い選択です。

解約の注意点2・月額料金は【日割りされない】

すららでは、解約した月の月額料金は日割り計算されず、まるまる1か月分が請求されるルールになっています。

たとえば、月の途中で解約手続きをしても、その月の月額料金は満額支払う必要があるということです。

このため、「今月はもうあまり使わないかも」と思っても、せっかく料金が発生しているのであれば、できるだけその月末までしっかり活用するのがおすすめです。

支払った分はしっかり元を取るつもりで、最後まで楽しく学習を続けてみましょう。

解約の注意点3・解約が成立しても、契約終了月の月末までは使える

解約手続きを完了しても、その時点ですぐに利用できなくなるわけではありません。

契約終了月の月末までは、これまで通りすららを利用することができます。

この期間を上手に使って、復習をしたり、気になっていた単元をじっくり学び直したりするのもいいですね。

せっかくの学びの機会ですから、月末までしっかり使い切ることをおすすめします。

最後のひと月を大切に過ごして、気持ちよく次のステップに進みたいですね。

解約の注意点4・学習履歴や進捗データはそのまま残る

すららでは、解約をしてもアカウント自体を削除しない限り、学習履歴や進捗データはそのまま保存されます。

つまり、しばらくお休みしても、再開するときにはまた続きから学習をスタートできるのです。

ただし、休会期間やデータの保存期間には一定の規定が設けられている場合もあるので、念のため事前に公式サイトなどで確認しておくと安心です。

大切な努力の記録を守るためにも、退会せずに解約だけしておく方法は賢い選択です。

休会期間やデータ保存期間には規定がある場合があるから確認しましょう

すららのシステムでは、長期間休会している場合に、一定期間を過ぎるとデータの保存保証が難しくなることもあります。

そのため、再開する予定がある場合は、休会期間やデータ保存のルールを事前にしっかり確認しておきましょう。

大切な学びの履歴を残しておくためにも、公式ガイドラインに目を通しておくことをおすすめします。

解約の注意点5・解約のみで退会をしていない場合は入会金は不要で再開できる

解約だけして退会はしていない場合、再びすららを再開するときに入会金がかからないという大きなメリットがあります。

これは経済的にも嬉しいポイントですよね。

学びのペースを一時的に止めても、無駄な費用をかけずにまたスタートできるのは、子どもにも保護者にも優しいシステムだと感じます。

すららを続けるか迷っているときには、まずは解約だけにしてアカウントを温存するのがおすすめです。

解約の注意点6・再開したい場合はすぐに再契約ができる

すららは、解約のみしてアカウントを残しておけば、再開したいタイミングですぐに再契約することができます。

再入会の手続きも簡単で、すぐに以前の続きから学習をスタートできるので、リズムを崩さず学び直しができるのが嬉しいポイントです。

生活環境や子どもの気持ちに合わせて、いつでも柔軟に学習を再スタートできるのは、忙しい家庭にとっても大きなメリットですね。

 

 

 

すららの退会・休会方法や再開方法を解説します/すららの休会の注意点について

すららを利用している中で、「少しお休みしたい」「環境が整ったらまた再開したい」と考えることもありますよね。

そんなときに知っておきたいのが、退会ではなく「休会」という選択肢です。

休会は一時的に利用をストップできる仕組みで、再開もスムーズにできる便利な制度ですが、いくつか注意点もあります。

今回は、すららの休会手続きの具体的な流れと、再開する方法について、わかりやすくご紹介していきます。

スムーズに手続きできるように、ぜひ参考にしてくださいね。

休会の方法1・マイページにログインします

すららの休会手続きは、まず自分のマイページにログインするところからスタートします。

普段学習管理などに使っているマイページにアクセスし、そこから休会の手続きに進んでいきます。

IDやパスワードが必要になるので、ログイン情報は事前に準備しておくとスムーズです。

休会手続きは電話では受け付けていないため、必ずオンラインで進めることになります。

少し手間に感じるかもしれませんが、落ち着いて進めれば難しい操作はありませんので、安心してくださいね。

休会の方法2・「お問い合わせフォーム」を開く

マイページにログインしたら、次は【お問い合わせフォーム】を探して開きます。

休会手続き専用のページなどは特に用意されていないので、通常のお問い合わせ窓口を使うことになります。

このフォームに必要事項を入力し、「休会希望」の旨をしっかりと伝えましょう。

お問い合わせフォームは、24時間いつでも利用可能なので、自分のペースで進められるのがありがたいですね。

ただし、事務局が対応するのは営業時間内なので、少しだけ返信まで時間がかかる場合もあります。

マイページ内の【お問い合わせフォーム】から、休会申請を行う

【お問い合わせフォーム】を開いたら、「休会希望」とわかるように明記して申請します。

できれば、希望する休会開始日や、理由も簡単に添えておくと、対応がスムーズになります。

記載例としては、「○月○日から休会希望」とか、「家庭の事情により一時的に利用停止を希望します」など、一言添えるだけで大丈夫です。

ここでの連絡が手続きのスタートになりますので、抜け漏れがないように気をつけましょう。

休会の方法3・すららサポート事務局からの返信を待つ

お問い合わせフォームから休会希望を送信したら、あとはすららサポート事務局からの返信を待つ流れになります。

通常、数日以内には何らかの返信が届きますが、休業日や繁忙期によっては少し時間がかかることもあります。

返信メールには、休会手続きに関する詳細な案内が書かれているので、内容をしっかり確認することが大切です。

事務局からの指示に従って対応すれば、正式に休会手続きが進められます。

焦らず、返信を待ちましょう。

休会の方法4・サポート事務局から「休会受付完了」のメールを確認する

事務局から「休会受付完了」のメールが届いたら、これで正式に休会手続きが完了となります。

この時点で、すららの利用は一時停止となり、月額料金の請求もストップされます。

休会中は学習データが保持されるため、再開時には以前の続きからスムーズに学習を再開することができるのも嬉しいポイントです。

もし休会受付の確認メールが数日経っても届かない場合は、念のため再度事務局に問い合わせてみると安心です。

再開方法1・すらら事務局に「再開希望」の連絡をする

休会中に「そろそろ再開したいな」と思ったら、すらら事務局に「再開希望」の連絡を送ります。

こちらもメールまたはお問い合わせフォームを使う形になります。

再開希望の旨と、できれば希望再開日を添えて連絡するとスムーズです。

休会中に自動で復活することはないので、必ず自分で連絡を入れる必要があります。

忘れずに早めに連絡しておくと安心ですね。

再開方法2・再開日を指定できる場合もあります

すららでは、再開希望日を指定できる場合もあります。

たとえば、「来月1日から再開したい」といったリクエストにも対応してもらえることが多いので、自分の生活リズムや学校スケジュールに合わせた再開が可能です。

ただし、事務局の対応状況によっては希望通りにならないこともあるので、余裕を持って連絡するのがコツです。

スケジュール調整ができるので、再スタートも安心して切ることができますね。

再開方法3・再開後は通常の月額料金が発生します

すららを再開すると、休会前と同じく通常の月額料金が発生します。

特別な再開割引などは基本的にないため、休会前と同じコース・プランでの再開になります。

再開後はこれまでの学習データを引き継いでそのまま続けられるので、またスムーズに学びを進めることができます。

料金発生のタイミングは再開日からとなるため、無理なく学習を再開できる日を選んで申し込むと安心です。

休会の注意点1・最短1ヶ月から休会できる

すららでは、最短1ヶ月から休会できるシステムが用意されています。

たとえば、体調不良や家庭の事情などで短期間だけお休みしたいときも、無理に契約を続ける必要がないのはありがたいですよね。

休会中は料金の支払いも一時停止できるので、無駄な出費を防ぐことができます。

また、休会後にすぐ再開することもできるため、子どもの学習リズムが整ったタイミングでスムーズに復帰できるのも嬉しいポイントです。

学びを一時的に止めるのは少し不安かもしれませんが、すららでは「休みたいときにきちんと休める」という柔軟な選択肢が用意されているので、親子ともに安心して利用を続けることができます。

休会の注意点2・最大3ヶ月間まで連続で休会できる

すららの休会制度では、連続して最大3ヶ月間まで休会することが認められています。

たとえば、生活のリズムが乱れていたり、子どもがしばらく学習に向き合えない状態だったりしても、3ヶ月以内であれば無理に解約せずに休会で様子を見ることができるのです。

3ヶ月もあれば、気持ちや体調が整ったり、環境が変わったりして、学習を再開できる可能性も十分にあります。

焦って退会や解約をするよりも、まずは休会で様子を見るという選択肢をとると、再スタートもスムーズになります。

子どものペースを大切にしながら学びを続けるためにも、休会制度を上手に活用したいですね。

3ヶ月以内に再開できそうなら、休会で様子を見るのが良い

すららでは最大3ヶ月まで休会できるので、「今は無理だけど、もう少ししたらまた勉強できそう」という状況なら、解約や退会よりも休会を選んでおくのがおすすめです。

休会にしておけば、これまでの学習履歴や設定はそのまま残るため、再開時にスムーズに元のペースに戻ることができます。

特に、子ども自身のやる気や体調には波があるので、焦らずゆっくりペースを取り戻せる環境を作っておくことがとても大切だと感じます。

休会の注意点3・小中コース、中高コース、英語4技能コースの人もOK

すららの休会制度は、どのコースを利用している人でも利用可能です。

たとえば、小中コースを受講している子も、中高コースを学んでいる子も、また英語4技能コースを選んでいる子も、すべて同じように休会申請をすることができます。

コースによって条件が違ったり、制限がかかったりすることはないので、安心して申請できる仕組みになっています。

どのコースでも、学びを一時的にお休みしても、またすぐに再開できる環境が整っているのは、すららならではの柔軟さだと思います。

子どもの状況やライフスタイルに合わせて、無理なく学び続けられる仕組みが用意されているのはとても心強いですね。

休会の注意点4・兄弟や複数コース利用でも個別に休会手続きができる

すららでは、兄弟姉妹で利用している場合でも、それぞれ別々に休会手続きができます。

また、もし複数のコース(例:国語・算数と英語コース)を同時に受講している場合でも、それぞれのコースごとに休会申請をすることが可能です。

この柔軟さのおかげで、「兄は続けるけど弟は休会したい」といった場合や、「英語だけちょっと休みたい」といった細かいニーズにも対応できるのがすららの大きな魅力です。

家族それぞれのペースに合わせて無理なく調整できるので、家庭全体の負担を減らしながら、子どもたちの学びをサポートできる環境が整っていると感じます。

休会の注意点5・毎月【25日】が締切

すららの休会手続きには締め切りがあり、毎月25日までに申請を完了する必要があります。

たとえば、来月から休会をスタートしたい場合は、今月の25日までに手続きを済ませなければなりません。

この締切を過ぎてしまうと、翌月分の料金が発生してしまうため注意が必要です。

特に月末は忙しくなりがちなので、休会を考えている場合は余裕を持って早めに手続きを進めることをおすすめします。

忘れずにカレンダーにメモしておくと安心ですね。

ちょっとしたタイミングの違いで無駄な出費を防ぐことができるので、締切はしっかり意識しておきたいポイントです。

休会の注意点6・休会中はログインしても学習できない

休会期間中は、すららのシステムにログインすることはできますが、実際に学習コンテンツにアクセスすることはできなくなります。

つまり、学習履歴を確認したり、成績表を見たりはできますが、動画授業を視聴したり、問題演習に取り組んだりすることはできません。

完全に「お休み」という扱いになるので、もし休会前に確認しておきたい内容や復習しておきたい単元がある場合は、休会申請をする前にしっかり終わらせておくと安心です。

休会中もできればちょっとずつ学び続けたいと思う場合には、休会タイミングを慎重に考えることも大切ですね。

 

 

 

すららの退会方法は?実際に利用したユーザーの口コミや評判を紹介します

良い口コミ1・解約するか迷いましたが、休会制度があると知って利用しました。再開もスムーズで、前のデータがそのまま残っていて、子どももすぐ元に戻れたのが良かった

良い口コミ2・使わなくなったので解約を決めました。ネットの問い合わせフォームから手続きできて、電話しなくてもOKだったのが楽でした

良い口コミ3・もう使わないと決めたので退会手続きをしました。手続き後、すぐに学習履歴も個人情報も削除されたと連絡があり安心しました

良い口コミ4・休会中でもキャンペーン情報が届いていて、『再開するなら今がお得!』というタイミングを教えてもらえました

良い口コミ5・子どもの学習ペースに合わせて、休会・解約・再開ができて、親としても管理しやすいと感じました

悪い口コミ1・月の25日までが解約の締切だとは知らず、26日に手続きしたら、翌々月まで料金がかかってしまった

悪い口コミ2・休会したのをすっかり忘れていて、3ヶ月後に自動で再開&料金発生。もっとちゃんと確認すればよかった

悪い口コミ3・休会は便利だったけど、最大3ヶ月という期間制限がちょっと短い…。うちは半年くらいお休みしたかったので、結局解約しました

悪い口コミ4・退会してデータ削除もした後、子どもが『またやりたい!』って言い出して…。でも、再入会に入会金が再度必要になって、ちょっと損した気分です

悪い口コミ5・サポートの対応自体は丁寧でしたが、手続き完了まではもう少しスピーディーだと安心感があると思います

 

 

 

【すらら】の退会方法についてのよくある質問

すららはうざいという口コミがあるのはどうしてでしょうか?

関連ページ:【すらら】はうざい!?小中高の料金や最悪の噂は?タブレット教材の口コミを比較

すららの発達障害コースの料金プランについて教えてください

関連ページ: すららは発達障害の料金が安くなる?学習障害や慮育手帳を持っている人の料金は?

すららのタブレット学習は不登校の子供でも出席扱いになりますか?

関連ページ: すららは不登校でも出席扱いになる?出席扱いの申請手順・注意点・成功のポイントについて

すららのキャンペーンコードの使い方について教えてください

関連ページ: すららのキャンペーンコードの入手方法は?入会無料の特典について

すららの退会方法について教えてください

関連ページ: すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?

すららは入会金と毎月の受講料以外に料金はかかりますか?

1人の受講料を支払えば兄弟で一緒に使うことはできますか?

すららの小学生コースには英語はありますか?

すららのコーチからはどのようなサポートが受けられますか?

参照: よくある質問 (すらら公式サイト)

 

 

 

【すらら】の退会方法は?他の家庭用タブレット教材と比較しました

サービス名 月額料金 対応年齢 対応科目 専用タブレット
スタディサプリ小学講座 2,178円~ 年少~6年生 国語、算数、理科、社会
RISU算数 2,680円~ 年中~6年生 算数 必須
スマイルゼミ小学生コース 3,278円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会、英語 必須
すらら 8,800円~ 1年~高校3年 国語、算数、理科、社会、英語
オンライン家庭教師東大先生 24,800円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
トウコベ 20,000円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
天神 10,000円~ 0歳~中学3年 国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作 必須
デキタス小学生コース 3,960円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会
DOJO学習塾 25,960円~ 小学生~中学生 漢字・語い・英単語・計算 必須
LOGIQ LABO(ロジックラボ) 3,980円~ 小学1年~6年 算数、理科
ヨミサマ。 16,280円~ 小学4年~高校生 国語
家庭教師のサクシード 12,000円~ 小学生~高校生 国語、算数、理科、社会
ヨンデミー 2,980円~ なし 読書

 

 

 

すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?まとめ

 

 

 

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